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記事詳細
記事番号
38314
タイトル
Re[2]: 既設えん堤の補修
本文
コースケパパ wrote.
>既設構造物の表面を修復するということは、表面が劣化しているわけですよね。 >そんな表面にテストハンマー当てても意味ないでしょう。 >強いて言えばはつった後に研磨して、平滑にした部分にハンマー当てて、健全度を確認してはどうでしょうか? >無筋ということは重力式なんでしょうから、強度よりも新旧の一体化を優先して考えるべきでしょうね。 文面からテストハンマー、中性化試験とも発注仕様にないものと思いますが、発注仕様にもなく、やって何か意味があるのかわからないようなことをわざわざやる必要はないと私も思います。補修工事が発注されたということは、補修設計済な訳ですから、中性化も強度も既知(調査済)と考えるのが一般的と思います。 ところで、今回の補修で無筋ではなくなる訳ですが、新旧コンクリートの打継目の止水(今回設置する差筋の防錆)については何か対策をされるのでしょうか。コースケパパさんの言われるように、この対策の方がずっと大事だと思います。 お名前
ピンフドラSUN
レスへの感心度
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登録日時
2015-04-21 17:35:01
最終修正日時
2015-04-21 17:35:01
[38314] Re[2]: 既設えん堤の補修 ピンフドラSUN 2015-04-21 17:35:01 [返信] (コースケパパ wrote.>既設構造物の表面を修復するということは、表面が劣化し…) ![]() ![]() |