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記事詳細
記事番号
1848
タイトル
Re[2]: 相対動弾性係数
本文
> ED=(供試体の寸法等)×質量×一次共鳴振動数の2乗 ・・・①
> そのEDの初期値と試験値を相対的に表すことで、 >その供試体(配合・材料)は耐凍害性があるのか(DFが70%以上)がわかります。 >EDの初期値と試験値を相対的に表すと > 凍結融解作用をnサイクル受けた時のED÷0サイクル受けた時のED×100 ・・・② >となり、②式に①式を代入して、供試体の寸法等や質量の変化は無視できる >ものとすると、相対動弾性係数は一次共鳴振動数の2乗だけの式になります。 >(厳密に相対動弾性係数を求めるのであれば、供試体の寸法等や質量の変化も >考慮するべきだと思いますが、最終的にDFは整数に丸めて表すため、 >よっぽど供試体がボロボロにならない限り、 >供試体の寸法等や質量の変化の影響は打ち消されてしまうのかな?) 相対動弾性係数と言う言葉からすれば、各サイクルの動弾性係数の比の百分率と考えそうですが、そうでないため女戦士様は疑問に思ったのでしょう? 凍結融解試験の各サイクルの動弾性係数は、各サイクル毎の重量を測定し動弾性係数を求めます。そのため、供試体の重量は各サイクルで異なってきます。そして、質量の変化は決して無視できるようなものではなくなってきます。(スケーリングによる断面減少のため) そうすると、各サイクルの動弾性係数の比から求めた場合と1次共鳴振動数の2乗の比から求めた相対動弾性係数はかなり異なった値となります。←トラック野郎様とは異なる意見となります。 そういった事で最初に私が投稿した理由となるのですが・・・ 1次共鳴振動数が劣化の程度を表す詳しい内容は川砂利様の回答の通りだと思います。 お名前
oioi
レスへの感心度
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登録日時
2003-05-22 19:57:25
最終修正日時
2003-05-22 19:57:25
[1840] 削除されました。 [1848] Re[2]: 相対動弾性係数 oioi 2003-05-22 19:57:25 [返信] (> ED=(供試体の寸法等)×質量×一次共鳴振動数の2乗 ・・・①> そのEDの…) [1849] 削除されました。 [1859] 削除されました。 |