Re[10]: 粗粒率の式の誘導

みやみやみや wrote.

００
>>　　　　＝４．００　　　
>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現行　ＦＭへの換算（仮に、受け皿（０．０３７５ｍｍ未満）について）
>>>試料３のふるい試験結果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現行ＦＭも満足する、ｆｍ係数の考え方
>>>０．６０ｍｍふるいに留まる　　４００ｇ　　６　　　　−３　＝　３
>>>０．３０ｍｍふるいに留まる　　３００ｇ　　５　　　　−３　＝　２
>>>０．１５ｍｍふるいに留まる　　２００ｇ　　４　　　　−３　＝　１
>>>０．０７５ｍｍふるいに留まる　１００ｇ　　３　　　　−３　＝　０　　
>>>０．０３７５ｍｍふるいに留まる　　０ｇ　　２　　　　−３　＝−１
>>>受け皿（０．０３７５ｍｍ未満）　　　０ｇ　　１　　　　−３　＝−２
>>　新ＦＭ＝（１＊０＋２＊０＋３＊１０＋４＊２０＋５＊３０＋６＊４０）)／１００
>>　　　　＝５．００　　　　　　
>　　　　　＝５．００　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−３　＝　２　（現行　ＦＭと同じとなる）
0.10mm球単体では、貴案FM=0*P(0)/100=0*100/100=0
0.05mm球単体では、-1*P(-1)=-1*100/100=-1
FHが0とかマイナスになったとき一般的理解がえられるかどうか。

>　この方法だと、１つのふるいだけのとき、全てが１となり、大きさを反映するＦＭが確定しないと思います。

23247 r＝0.15*2＾(f−1）　———（Ｄ）
において、指数ｆは、ふるいの列を指定したとき（現FMでは0.15から）、最小ふるいから何番目かを示します。FMはふるい列を指定してはじめて大きさを表します.
ふるい1個の場合、
0.01875mmふるいで、ｒ＝0.01875*2^(f-1)において
ｆ＝１でｒ＝0.01875mm、FM=１*P/100
0.075mmふるいではｒ＝0.075*2^(f-1)、ｆ＝1で0.075mm、FM＝１*P/100　
ｆ、FMは同一でも、使用されるふるいに応じた「大きさ（ｒ）」を内在しています。

kochia

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2008-09-12 04:28:57

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