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記事詳細
記事番号
23580
タイトル
Re: 密度の異なる骨材の混合におけるFMの計算
本文
kochia wrote.
> 骨材の充填性等は容積粒度分布に基づいて検討すべきものであるが、密度が同一の骨材であれば、無論質量で代用して計算してよい。 粗粒率の計算は、自動的に容積比率となります、暗黙の了解事項として、密度は同一と見なす為。 密度に変化のある場合は、 > A: f1=7、ρ1=1 > B: f2=8、ρ2=2 > α1=0.5、α2=0.5 のとき、 > FM={(0.5/1)*7+(0.5/2)*8)}/(0.5/1+0.5/2)=7.33 と、指摘の通り計算するのが正しい。 >密度の違いを考慮しないと(ρ1=ρ2)、f1=7、f2=8、α1=0.5、α2=0.5ではFM=7.5 容積比率であることは、私にとっては基本中の基本で有りますが、書き込みは失念していました。 幾つかの書籍にも同じ事が書かれていますので、次回のJIS改定では、変更されている事を期待しましょう。 随分昔の記憶を元にしていますので[23325]の書き込みをしましたが、建設用語小辞典も、粗粒率については新しくして欲しいですね。 お名前
みやみやみや
レスへの感心度
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登録日時
2008-10-04 01:02:32
最終修正日時
2008-10-04 01:02:32
[23325] Re: Re[10]: 粗粒率の式の誘導 みやみやみや 2008-09-12 12:36:00 [返信] (kochia wrote.>0とかマイナスになったとき一般的理解がえられるかどう…) [23668] Re[2]: Re[10]: 粗粒率の式の誘導 みやみやみや 2008-10-13 23:32:30 [返信] (>>0とかマイナスになったとき一般的理解がえられるかどうか。> 理解を得るには、…) [23541] 密度の異なる骨材の混合におけるFMの計算 kochia 2008-10-01 18:09:02 [返信] ( 骨材の充填性等は容積粒度分布に基づいて検討すべきものであるが、密度が同一の骨材…) [23580] Re: 密度の異なる骨材の混合におけるFMの計算 みやみやみや 2008-10-04 01:02:32 [返信] (kochia wrote.> 骨材の充填性等は容積粒度分布に基づいて検討すべきも…) [23638] Re: 密度の異なる骨材の混合における容積分率の計算 kochia 2008-10-10 03:56:15 [返信] (kochia wrote.>> 骨材の充填性等は容積粒度分布に基づいて検討すべき…) [23650] Re[2]: 密度の異なる骨材の混合における容積分率の計算 みやみやみや 2008-10-11 00:25:50 [返信] (kochia wrote.>> 骨材の充填性等は容積粒度分布に基づいて検討すべき…) [23654] Re[3]: 密度の異なる骨材の混合における容積分率の計算 kochia 2008-10-11 14:06:21 [返信] (みやみやみや wrote.>kochia wrote.>>>> 骨材の充填性等は…) [23655] Re[4]: 密度の異なる骨材の混合における容積分率の計算 みやみやみや 2008-10-12 11:09:20 [返信] (kochia wrote.>>>> 骨材の充填性等は容積粒度分布に基づいて検討す…) [23656] Re[5]: 密度の異なる骨材の混合における容積分率の計算 kochia 2008-10-12 12:53:41 [返信] (みやみやみや wrote.>kochia wrote.>>>>> JIS A 5…) [23657] Re[6]: 密度の異なる骨材の混合における容積分率の計算 みやみやみや 2008-10-12 15:19:39 [返信] (kochia wrote.>>>>> JIS A 5308付属書1に「密度の差が…) [23667] Re[6]: 密度の異なる骨材の混合における容積分率の計算 みやみやみや 2008-10-13 21:36:43 [返信] (kochia wrote.> JISは新しい知見をいれて数年毎に更新され、項目が…) |