Re[6]: 密度の異なる骨材の混合における容積分率の計算

kochia wrote.

>>>>>　JIS A 5308付属書1に「密度の差が大きい骨材を混合した場合は、各ふるいを通るものの絶対容積の分率(%)が付属書1表2に質量分率(%)で示されている値の範囲にあるのがよい。」とある。計算式はかかれていないが上記の式を読み替えて計算すればよい。
>
>>>>　「密度の差が大きい」とは、いくら位を想定していますか？、探してみましたが見つかりませんでした。
>
>>>　上記付属書の記述は最新版のJIS A 5308に出ています。古い版にはありません。
>
>>　「最新版に有って古い版に無い」は、古い版は誤りと判定ですね。
>
>　「あなた」が、誤りと判定するのは勝手です。
>　JISは新しい知見をいれて数年毎に更新され、項目が追加されることも通常のことです。その度に旧版を誤りとする人はいません。

kochiaさんの、書き込みの最初の部分です。
「ＦＭについては通常次の式が示されている。
　ＦＭ＝（0.15，0.3，0.6，1.2，2.5，5，10，20，40mmの各ふるいに残留する累加質量百分率の和）／100　—————————（Ａ）
しかし、なぜそうなるかについてはほとんど説明されていない。ネビルの「コンクリートバイブル」には、ＦＭは対数平均であるということが1行だけかかれている。」
貴方は、「なぜそうなるかについてはほとんど説明されていない」部分について少しでも分かりやすい解説を試みていると思います。
そして、まだ完成していないと共に、この書き込みを見ている方々に、目的も、経過も理解されていないと思いませんか。

ですが、kochiaさんの「JISに新しい知見をいれて更新」が、取り入れられたとき、考え方は正しかったと思うでしょう。

その時点で、正しいものは、「一つ」に「止まる」なので、「旧版を誤り」とする扱いですよね。
今、思いつく限りの考えをつぎ込まなければ、古い版で勉強された方には理解されません。
そして、最初に思い付いた時から正しかったと思いますよね?。

ノーベル賞も発見後４０年も経ってにいただいた方もいますから、完成するまでがんばりましょう。
　

みやみやみや

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2008-10-12 15:19:39

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